top of page
報 恩 感 謝
社会でレギュラー

                 指導方針

      チームとして全国制覇  

      選手はプロ、社会人、大学野球で活躍をする 

      個人として、社会でレギュラー 「野球部の活動を通じての人間形成」 

 

     強い城西高校の復活を念頭に、諸先輩方が築き上げた実績に近づけるよう、

    第一歩を踏み出したところです。

 

  方 法

   選手のため、また勝つために必要な 環境 指導内容 練習メニュー を日々スタッフで

  ミーティングを行い共通理解の基、活動をしています

 ◎チーム力

   強いチーム、より「自分たちから負けない」チームを目指します。

  ●やらされてやる野球は、強いチームに見えますが、ピンチに脆く、チャンスに弱い。

   これは、自分自信に力が無く、指示待ちや勢いで練習〈試合)をしているからです。

  ●負けない(自滅しない)チームは、選手各自が考え、正しい行動〈プレー)をしてい

   ます。 

   そのよう、選手に導き「どこでも通用する選手(社会人)プレー(生活)が出来るように」

   日々、自分で自分に厳しくし、自ら一生懸命に取り組む事を求めます。

  ●基本から応用へ反復練習

  ●サインプレーや挟殺などチームプレーの確立

  ●強豪校、一生懸命やっているチームとの練習試合と練習試合から生まれる課題への取り組み

 ◎野球技術  個人練習と実践,そして確認

  ●次のステージ通用するよう練習を重ねる

  ●体力・筋力・体格の向上と変化を求め、怪我をしない、しなやかでキレのある体作り

  ●正確な捕球、投球を無駄のない早く、きれいなフォームで投げられる

  ●強く、早い打球が打てる

  ※基本の上に応用があり、練習で出来ないことは試合でも出来ません。

 

 ◎卒業までの3年間で人間性を成長させる。

  ●自ら物事を考えて、行動が出来るように責任感を身につける

  ●思いやりと優しさ、目配り気配りが出来るよう,視野を広げる

  ●凡事徹底 基本的な生活習慣の確立 

 ◎野球部の基本姿勢

  ●「野球部員である前に高校生である」を実践する

  ●授業を疎かにしない

  ●私生活においても高校生として責任ある行動をする

 

 ※自分に厳しい野球部

  厳しくとは、監督、コーチ、仲間から注意、叱咤激励があります。

  その時「自分失敗を反省し、自分で自分に罰を与え、てあやまるなど声出して、瞬時に切り

  替えて、練習をやり直します」。・・・・・試合でミスして切り替えが出来るように

 ○体罰や上級生からの暴力はありません。させません。

 ○練習は厳しく、辛いメニューもあります。

  特に「塚トレ」は滅茶苦茶、厳しいと選手は言っています。

 

 ※プレッシャーに勝つために 

  ●精神的に勝つために辛抱や我慢が必要です

   また、技術的に未熟な選手は、相手と戦う前に自分に負けてしまいます。

  ●精神的なプレッシャーに勝つために

   技術を向上し,自信を持ってプレーできる戦術を確立し野球を覚え、相手心理を読み取り、

  駆け引きを優位に向けることで自信を持って望め、伸び伸びとプレーができるようなります

 ※監督が怖くて、監督と戦っているようでは強くなりません。

  また、指導者の目を盗んでサボる選手も成長しません

 選手があらゆる面で成長し、自立と自律、自主性を持って活動ができるよう導きます 

  「細き川も大河なり」の言葉通り、小さな努力を継続することが成長することです
                     
         補足                     目的と目標

                      想いは熱き甲子園  

     全国制覇野球を通じて人間形成、そして進路実現・・・「社会でレギュラーを」
  目標  応援していただけるチームとなり、日本一(甲子園)になる事
  目的  選手の人間的成長と野球人としての育成
   中期目標  強さを継続させる為に人材確保、そのための進路保証
   短期目標  学校でいい生徒、グランドでいい選手という裏表のない人間作り

  社会でレギュラーとは

   プロに入団したり、野球で会社に入社しても、引退したその後の人生は、長く厳しい

  ものです。

   人生とは、社会で働くものとして、また、家庭の主としてなど、様々な場面で責任ある

  立場を背負って生活をします。

   社会でレギュラーになるために、どのような場面や環境で努力し、置かれた立場の

  第一責任者として全うできる人間力の形成が必要です。

    責任感 礼儀 我慢強さ 負けん気 気配り 目配り そして思いやりと感謝の心

                              基本戦略    スタッフミーティング資料抜粋

     守り固め、攻撃に出る =ソツ無く、スキ無く攻めの野球
  スポーツは楽しくプレーするところに原点があるが、勝つためには投手を中心にしたテンポのよい

 配球と投球に堅守から強いスイングと足を絡めた攻撃が、いかに出来るかが勝利へと結びつく。

  現在の高校野球は金属バットに適した野球をするしか無い。
 守りの中心である投手は思いきり良く内と縦の変化で勝負して欲しい。

 又、野手は投手の球種とコースそして打者のスイングで打球方向を予測した積極的なプレーを目指す
  打撃に於いてもストライクの初球から思い切りスイングし、ランナーは果敢な走塁で塁上を走り回り

 チームを活気づけゲームの流れを呼び込む様な展開にして行きたい。
  勝利者になる為には全てのプレーに積極果敢な思い切りの良さとち密で冷静な判断が無ければならな

 い、それらを練習で養ってゲームに挑んでゆく。

                 

  ゲームへの入り方、運び方

  第三者になってゲームを観ていれば誰にでも判る試合の流れだが、いざ自分達のゲームなった時、

 そこまで“気を配って”プレーしているか、又、出来るかどうか。最初のプレーが一番大事になるキャ

 ッチボール、スローイング、スイング最初から100%でゲームに望める様、アップの時から選手の

 調子、出来に注意を払う。当然練習でやらなければ、試合では出来ない!

 

          Bチーム(1年生)のレベル・アップで総合力を厚くする。

  継続して強いチームを作り上げる為には、1年生のレベル・アップは不可欠である。チームの中での

 競争意識と活気を引き出し、全員が戦う意識で努力すれば必ずチームの総合力を厚くする事が出来る。
  しかし、急いではならない、1年生にはチームの方針と目標、育成カリキュラムを説明し時間をかけ

 て精神的、体力的、技術的向上を図って行く必要がある。

  また、体力的に1年の差という物は大きいので、努力をして欲しい。特に軟式出身の1年生はチーム

 に、そして硬式野球に馴じませる事が、優先であり2~3か月先の成長イメージの基、数多く経験を積

 ませ実戦向きの選手に育てて行かねばならない。

  以上は抜粋ですが、常にスタッフが一丸となって選手のために取り組んでいます。

 

城西大学附属城西高等学校
  • 城西facebookバナー
  • Facebook Social Icon
  • Twitter Social Icon
  • Google+ Social Icon
  • YouTube Social  Icon
東京都豊島区千早1-10-26 Phone : 03-3973-6331

© 2017 by Josai Baseball  Team Proudly created with Wix.com

無断転載禁止 ホームページ内に掲載の写真等の無断転載を禁止します
bottom of page